コピペして使えるスクリプト

最終投稿者:Material 204926 1 mini 井戸乃博士 更新:2013/11/23 13:06:09
コピペして使っていいスクリプト!

Rmakeではこんなこともできます!
でもどうやって作るか分からない…そんな方のために…
コピペして使っていいスクリプト素材を紹介します!

基本的な使い方

1.「シーン素材」を開始スクリプトかシーンエディタにコピーペーストします。
2.マップ素材など他に必要な素材があればクリップして、
  ゲームエディタのリソースエディタで「クリップから追加」を選んで追加します。
3.他に指示がある場合には、必ず従ってください。

(※注意)
  • 詳しい使い方は素材を掲載したページに書いてあるので、それに従ってください。
  • クリップした素材は自分で編集することはできません。
  • ここで紹介したスクリプトや素材をゲームで使用したときは、作者名を明記しましょう。


スクリプト素材一覧

【2DRPG/2DアクションRPG編】
・ゲームセンター
・異名占い
・銀行
・みんなの宿屋
(以上スクリプト提供:簸川葵さん)

【ノベルゲーム編】
・日本語ノベルえでぃた
・スクリーンキーボード
・背景_本
・ぷちくいず
・イラストくずし
・シューティングサンプルゲーム
・アクションサンプルゲーム
(以上スクリプト提供:簸川葵さん)

・名前入れ
・サイコロ
・文字表示フェードテスト
(以上スクリプト提供:kage1215さん)

※簸川葵さんの素材については、以下のブログでも紹介しています。
 素材が、どんな感じか知りたいときはご参照ください。
 →マップ・シーンをクリップしてみよう1(RPG編)
 →マップ・シーンをクリップしてみよう2(ノベルゲーム編)
 →マップ・シーンをクリップしてみよう3(ノベルゲーム応用編)
 →マップ・シーンをクリップしてみよう4(シューティング・アクションゲーム編)



【2DRPG/2DアクションRPG編】
・ゲームセンター
(サンプル)
→マップ(2DRPG用)
→マップ(2DアクションRPG用)
→開始スクリプト(共通)



カジノのようなゲームセンター。
コインを使ってスロットマシン・ポーカー・ダーツの3種類のゲームが楽しめます。


・異名占い
(サンプル)
→マップ(2DRPG用)
→マップ(2DアクションRPG用)



「異名」を付けてくれる不思議な占い師です。自分に合った「異名」を選びましょう。


・銀行
(サンプル)
→マップ(2DRPG用)
→マップ(2DアクションRPG用)



お金を預かってくれます(もちろん引き出すこともできます)。
預けていると金利が付くのがリアルです。


・みんなの宿屋
(サンプル)
→マップ(2DRPG用)
→マップ(2DアクションRPG用)



ちょっと豪華な宿屋です。外に見覚えのあるキャラが・・・


【ノベルゲーム編】

・日本語ノベルえでぃた
(サンプル)
→シーン素材(開始スクリプト)
→拡張素材1
→拡張素材2
→使用マニュアル
→サンプルゲームのスクリプト



英語ではなく日本語でスクリプトを書くことができます。
・画像表示
・キャラ画像の反転

・文字色を変える
・セリフ枠の色を変える
・オリジナルデザインの枠を使える

・スクリーンボード(文字入力機能)も取り込める

・各種画面効果(振動、ページめくりなど…)

・変数の活用(数字のランダム表示、カウント、判定など…)

できることの幅も広いです。




キャラ画像を中央に表示したい時、
従来のスクリプトでは
showCenterImage(73993)

と書きますが、日本語ノベルえでぃたでは
キャラ,73993,中央;

と日本語でスクリプトを書くことができます。

この機能を使うと、どこに何を書いたか一目瞭然です。

文章の手前に【#】を付けることでその文章はゲームに反映されなくなるので、説明文はそのまま書いておいて大丈夫です。


・スクリーンキーボード
(サンプル)
→シーン素材
→使用マニュアル



「名前設定」や「パスワード入力」で使う文字列…
こんなの自分で作るのは無理!
でも大丈夫、組み込んで使うことができるスクリプトを簸川さんが書いてくれました。
デザインもハイセンスで、色変更も可能、ありがたいです。
この「スクリーンキーボード」は「ノベルゲーム」を作る時のみ使用可能です。


・背景_本
(サンプル)
→素材1(ページ)
→素材2(表紙)
→サンプルゲームのスクリプト



ノベルゲームで本が作れる背景素材です。
「日本語ノベルえでぃた」とあわせてお使いください。


・ぷちくいず
(サンプル)
→シーン素材



ノベルゲームでオリジナルの4拓クイズを作れます。
このスクリプトでは100問の問題を設定して、その中から20問ランダムで出題されます(変更可能)。

質問と答えの設定方法。
#問001
mondai[0] = "1"     #問題
kotae1[0] = "A"     #正解の回答
kotae2[0] = "B"
kotae3[0] = "C"
kotae4[0] = "D"

"1"の「1」の部分に「質問」を書き込みます。
"A"の「A」の部分に「正解の回答」を書き込みます。
「B」「C」「D」にそれぞれ「間違った回等」を書き込みます。
ABCDをランダムで表示してくれるので、回等の順番を入れ替える必要はありません。
その他、画像や音楽、ランクメッセージなどを設定します。

応用:正解数によってエンディングで見れるストーリーが変わったり、正解するとイケメンがほめてくれたり、ストーリーゲームの中に組み込んだり…色々できるかもしれません。


・イラストくずし
(サンプル)
→シーン素材
→素材1(背景)
→素材2(パドル・ボール)
→素材3(ブロックの枠線)
→素材4(アイテム)
→使用マニュアル



ブロックくずしですが、ブロックを壊していくと下から隠れていたイラストが出てきます。
スクリプトを変えることで、隠れているイラストを自由に変えることができます。


・シューティングサンプルゲーム
(サンプル)



ノベルゲームで縦スクロールのシューティングゲームが作れます!
こちらで作り方を解説してくれています。丁寧で初心者にもわかりやすく書かれています。

Rmakeで自由なゲームをつくろう
第01回 スクリプトって何?
第02回 画面にキャラクターを描画する
第03回 キャラクターをキー入力で操作する
第04回 敵キャラクターを登場させる
第05回 弾を発射させる
第06回 より面白くするために

解説で出てくるスクリプトはすべて素材として公開されていますので、
コピペしながらスクリプトの作り方を勉強してみましょう。

シーン素材
第03回 / 第04回 / 第05回 / 第06回

他にゲームに使われている素材を挙げておきます。
説明を見る前に全部クリップしておくといいかもしれません。
ただし、あくまでもサンプルですので好みに応じて使うようにしてもいいでしょう。

使用素材一覧
・画像(自機 / 自機弾 / / 敵弾 / ボス / ボス弾 / 背景 / タイトル画面 / クリア画面 / ゲームオーバー画面
・効果音(自機弾発射音 / ボスダメージ / ボス撃破
・BGM(通常 / タイトル / ゲームオーバー



・アクションサンプルゲーム
(サンプル)



さらに横スクロールのアクションゲームも作れます!
こちらの解説を見ながら作ってみましょう(一部シューティングゲームの解説に触れている箇所があるので、先に読んでおいた方が良いかもしれません)。

RmakeでACTゲームをつくろう
第01回 関数を再利用してみよう
第02回 マップを表示してみよう
第03回 敵・アイテムを追加してみよう
第04回 敵の動き背景演出を入れてみよう
番外 外部ツールと連携してみよう

あわせてシーン素材も公開されています。コピペして使いましょう。

シーン素材
第01回 / 第02回 / 第03回 / 第04回 / 番外

他にゲームに使われている素材。
慣れてきたら自分の好みに合わせて変えてみてもいいですね。

使用素材一覧
・画像(主人公 / / アイテム / ゴール / 背景 / 地形
・効果音(敵打倒時 / クリア時 / ミス時 / アイテム取得時
BGM



・名前入れ
(サンプル)
→シーン素材
→素材1(文字表)
→素材2(背景)
→素材3(ハイライト)
→素材4(ハイライト2)



kage1215さんが作った名前入力のスクリプトです。
簸川さんのスクリーンキーボードと同じように、クリックで文字を入力できます(最大10文字)。
シンプルで改造しやすく初心者にやさしい作りになっています。
スクリプトの勉強にいいかも?


・サイコロ
(サンプル)
→シーン素材
→(参考)質問掲示板



コロコロころがるサイコロをクリックで止めて出た目を表示するスクリプトです。
すごろくやギャンブルなどに使えそうですね。


・文字表示フェードテスト
(サンプル)
→スクリプトとマニュアル

ノベルゲームで表示する文字(テキスト)を使って特殊な演出ができるスクリプトです。
具体的には次のようなことができます。

・テキストの色をだんだん別の色に変えていく

・テキストをゆっくりと表示させたり(フェードイン)、
 ゆっくり消したりする(フェードアウト)スピードを変える

・変数を変えることでテキストを違う場所に同時に表示できる

例えば、赤い文字をゆっくりとフェードインさせてホラーな演出にしたり、
様々な色に次々と変化させてネオンサインみたいにしたり・・・
表現の幅が広がります。



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